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893moonriver
2020年3月12日読了時間: 4分
クライシスマネジメントは力強い安定した組織作り(その2)≪【リーダーシップ】と【フォロワーシップ】≫
ビジネスの複雑化や競争の激化、労働者不足の厳しい環境下で、企業として成長し続け、成果を上げていくには、『リーダーシップ論』と『フォロワーシップ論』の同時に見なければならない。 特に、緊急事態においては、【リーダーシップ】が【フォロワーシップ】に支えられていたかどうかが、成否...
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893moonriver
2020年3月11日読了時間: 3分
クライシスマネジメントは力強い安定した組織作り(その1)【経営者の本気度・覚悟】
【危機管理(Crisis Management)】は、第2次世界大戦後の軍備縮小と紛争拡大,特に核の危険を背景に,1962年の【キューバ危機】を教訓に政策概念として国際的に通用するようになったと言われている。 【キューバ危機】とは...
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893moonriver
2020年3月10日読了時間: 4分
危機を危機と認識していないとマニュアルは意味ない
企業活動はさまざまな外的要因(地震・自然災害・パンデミック等)によってストップしてしまう。 その復旧が遅れてしまうと製品やサービスが供給できず、結果的に事業を縮小または倒産に繋がることもある。 不測の事態が発生した場合に、経営者が的確な決断を下すには、組織的な事前準備は不可...
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893moonriver
2020年3月8日読了時間: 4分
クライシスマネジメントの重要性
リスクマネジメントという言葉は巷でよく耳にするが、クライシスマネジメントという言葉に馴染みあまりないだろう。 TVのワイドショーを観ていて『リスクマネジメント = 危機管理』と思っている評論家・ジャーナリストが多いのは事実。 【リスク管理(Risk...
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893moonriver
2020年1月12日読了時間: 4分
民間企業なら倒産では?かんぽ生命の再建は前途多難
麻生太郎財務相兼金融担当相は10日の記者会見で、独特な「麻生流」が飛び出した。 日本郵政グループの元総務相の増田寛也日本郵政社長ら新経営陣が9日に開いた【かんぽ生命保険の不正販売問題を受けての経営改革について】の会見に関して、...
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2019年12月30日読了時間: 7分
2019.12.18パネルディスカッション レポート
2019年12月18日に3メガ損保会社支店長と女性社員によるパネルディスカッションがムーブ(北九州市立男女共同参画センター)で、保険代理店の経営者・従業員が参加して会場は満席という熱気に満ち溢れた状態で開催された。 一般財団法人福岡県損害保険代理業協会北九州東支部主催で行わ...
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2019年11月25日読了時間: 4分
パネルディスカッション開催にあたって
まず、【セミナー】【パネルディスカッション】【シンポジウム】【フォーラム】の違いを整理しておく。 【 セミナー】:何かについて学ぶ場所(教える立場と教わる立場が完全に分離) 【パネルディスカッション】:専門分野に特化した少人数の公開討議。掲げられたテーマを異なる意見を持った...
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2019年10月14日読了時間: 3分
“保身”とは?どんな意味なのか?
例えば、仕事で自らがミスをしたのにも関わらず、責任を他の誰かに押し付ける人を【保身に走る人】と言う。 素直に自分の非を認めないといった特徴がある人のことなのかもしれない。 【保身】の本来の意味は? 『聡明で物事を的確に処理することで身の安全を保持すること』 という意味だ。...
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2019年10月12日読了時間: 5分
かんぽ生命品質改善室の人が契約者宅訪問してきたので同席
組織ぐるみの高齢者狙い“詐欺” 私の義母(現在85歳)の契約が正に、かんぽ生命が『対象契約』に該当する契約だ。 ㈱かんぽ生命保険品質改善室の人間から『先日ご案内状の件で訪問したい』旨の電話が、義母宛にかかってきた。 たまたま義母の次女(私の妻)が隣にいて電話に代わり、私が同...
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2019年9月2日読了時間: 3分
内向き・上向き・後ろ向き
ほけんの窓口グループの窪田泰彦会長兼社長の著書【「金融パーソン」はどう生きるか】の中で、素晴らしいフレーズを見つけた。 金融業界には、優秀な人たちが入ってきているのもかかわらず、入社して年次が経過するにつれ、 【内向き・上向き・後ろ向き】のちっちゃなエリートになってしまう。...
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2019年8月15日読了時間: 3分
買ってもらう「心理学」とその気にさせる【仕掛け】
実は買い物の70%は、衝動買いだとも言われている。 ということは、必要なものを買っているのではなく、買うつもりのないものを買っていることになる。 店舗側等がお客様の行動心理をつかんでいて、買ってもらう仕組みを仕掛けているからだ。 <マジカルナンバー7±2の法則>...
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2019年8月15日読了時間: 3分
ビジネスマンにとって大切な振舞
退職して改めて、原点に帰って今一度考えてみた。 <明るい表情を心掛けよ> 印象がとても大切な営業の仕事。 お客さんの前や職場内で、明るい表情を心掛けていれば、それだけでとても良い雰囲気が築ける。 笑顔でいれば自然と良い出来事もやってくるといわれるように、表情はとても重要。...
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2019年8月15日読了時間: 4分
こんな営業パーソンはダメだ
私は保険会社に33年勤めて、定年退職数年前に辞めた。 この長い年月で「こいつはイケてる!」と感じた保険代理店の営業担当は少ない。 それ以上に、代理店保険営業担当対するコーチである保険会社の社員で「こいつはデキる!」と感じた人は更に少ない。 それはなぜか?...
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2019年8月15日読了時間: 2分
「木を見て森を見ず」とは?
Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏が2017年5月25日、自らは中退したハーバード大学の卒業式スピーチを行った際に引用したエピソード。 アメリカ第35代大統領のジョン・F・ケネディが、NASA宇宙センターを訪れた時に、ほうきを手にした管理人に「何をしているのですか?...
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2019年8月5日読了時間: 3分
『ゆでガエル理論』と『しろうと理論』で企業不祥事を解説
カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れて徐々に熱すると、カエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と気づかないうちに茹であがって死んでしまうという話がある。 この話は、『ゆでガエル理論』として、ゆっくりと進行する危機や環境変化に対応することの大切さ、難...
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2019年8月3日読了時間: 3分
“権力は人を堕落させる”は本当か?
かんぽ生命の不正事件、吉本興業の闇営業問題、セブン&アイ・ホールディングスの7Pay不正アクセス問題での、企業のトップによる記者会見が世間を騒がせいる。 この“えらい人”たちの記者会見は全て「ダメダメ」なのは、なぜだろうか?...
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2019年7月30日読了時間: 4分
専業保険代理店の生き残る選択肢(魚の目編)
<【魚の目編】=時代の流れ・業界動向を考えて> 損害保険は、銀行とは違ってAIが世の中に広がっても淘汰される業界ではないと言われてきたが、現状の保険会社社員の業務は、超アナログ的な部分が多いのは事実である。 損害保険会社の営業とは、保険代理店のメンテナンスというか?ケアが主...
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2019年7月30日読了時間: 4分
専業保険代理店の生き残る選択肢(虫の目編)
<【虫の目編】=募集人の視点> 連日TVのワイドショーやニュース番組では、吉本興業の各種問題が取り上げられ、私は「もうお腹一杯」で嫌気がさしているが、コーポレートガバナンスの問題等にも範囲が広がっている。 更に、ネット上では、賛否両論の様々な意見が飛び交っている。...
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2019年7月30日読了時間: 3分
専業保険代理店の生き残る選択肢(鳥の目編)
<【鳥の目編】=総論> どう考えても、損害保険代理店業の従事者は多すぎる。 少子高齢化・自動運転・ネット保険の台頭等でマーケットが縮小していく状況で、さらに主力商品である自動車保険が大幅に減収していくことを考えれば、募集従事者をそれに比例して減らすしかない。...
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2019年7月22日読了時間: 3分
かんぽ生命・日本郵便こそ闇営業(その3)
日本郵便は、全国の郵便局で当面、グループ会社のかんぽ生命保険の商品の積極的な販売を8月末まで自粛することを決定した。 現場の郵便局員の販売手法が問題視されていることもあり、委託元の大手生保にとっては「かんぽ商品だけ販売を控えるのはおかしい」と考えるのは当然のこと。...
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