かんぽ生命品質改善室の人が契約者宅訪問してきたので同席


組織ぐるみの高齢者狙い“詐欺”

私の義母(現在85歳)の契約が正に、かんぽ生命が『対象契約』に該当する契約だ。

㈱かんぽ生命保険品質改善室の人間から『先日ご案内状の件で訪問したい』旨の電話が、義母宛にかかってきた。

たまたま義母の次女(私の妻)が隣にいて電話に代わり、私が同席できる日程に調整した。

品質改善室の2人が約束の時間通りにやってきた。

先方「本日は貴重な時間ありがとうございます。よろしくお願いします。」

小生「まず、御社が聞きたい確認事項を説明してください。」

先方「では、日本郵政グループの組織概要をご説明します。(会社案内パンフレットを広げて説明始める。)えー、、、」

小生「申し訳ないですが、貴社グループの概要はTVや新聞記事で存じ上げております。本題に入ってください。」

先方「失礼しました。では、本題に入ります。本日は、日本郵便の担当者には『訪問する』とは伝えていません。えー、、、」

先方「(手書きの資料を見せながら)では、当時のことを確認させてください。」

<手書き資料に記載されているもの>

契約者=義母 被保険者=長女

【乗換元契約】

H24.7 66歳養老(保険金額650万:無疾傷入650万)

H27.6 減額(保険金額200万:無疾傷入200万)

(別の資料には、H27.6に解約と記載あり)

【乗換後契約】

H27.12 70歳5倍終身(保険金額800万:災害無疾傷入800万)

H29.11 契約変更(総医Ⅰ)

先方が確認したいのは次の項目

  • お客様が、保険契約を確認された時期は、お客様のご都合によるものか?

  • お客様が、保険契約を解約された理由をお聞かせください。

先方「お忘れかもしれませんが、当時の記憶は、、、いかがでしょうか?」

もう我慢ができなくなって、

小生「娘の補償が欲しくて加入している親が、保険金額を減額して、期間をあけて別の保険に改めて加入するでしょうか?」

小生「保険を知らない一般人が、『お願いです。保険金額を減額してください』とお願いするでしょうか?まだ、保険料が高い・安いなら理解できます。そして6か月ほど無保険状態にして、別の種類(養老⇒終身)に加入したいと言い出すでしょう?」

先方「・・・・(沈黙。何も言いかえせない状況)」

小生「本日確認にこられたのは、当時【契約者の意思だったのか?どうか?】ということで、会社に報告あげるためでしょうね。義母一人で応対したら『当時のことはよく覚えていない』と回答したら、貴方がたは会社に何と報告するんですか?」

先方「・・・・・(ひたすら沈黙)」

小生「仮に貴方の親が『対象契約者』であったら、どんな対応をされるんですか?」

先方「・・・・・(ひたすら沈黙)」

小生「これは、明らかに【不適切契約】ですよね?」

先方「・・・・・(うつむくだけ)」

義母は昔からの【郵便局】信者で、貯金から保険から、ほとんどが【郵便局】。

先般家族会議(義母と娘2人と息子など)で開催され、孫などを被保険者にした数件のかんぽ生命契約を解約した。

今回先方が説明にやってきたのは、現在も継続している、長女を被保険者にした契約関してだけだ。

小生「大変失礼な言い方だけど、【お客様の立場にたって】というのなら、義母が今まで、御社で契約してきた全てのデータをそろえて、時系列で客観的にわかる資料がないと交渉にもならない。貴社には契約データは残っているはず。この1件だけの問題でない。」

先方「・・・・・ごもっともです。こちらの紙に全ての被保険者の名前を書いていただけますか?」

小生「何言ってるんですか!御社にデータあるでしょう。契約者名検索すれば把握できるでしょう。」

先方「すみません。」

小生「当方の保険料引き落としデータと御社の契約の流れデータをマッチングしたうえで、話合わないと、何も進まない。」

先方「・・・・・はい。」

小生「お茶もだしませんでしたが、お引き取りください。」

想像通りであったが、会社への報告の為の【やっつけ仕事】で、真の問題解決につながるとは考えられないものだった。

【お客様本位】とか【お客様の立場に立って】といった聞こえのいい話だけで、無責任というか?他人事感しか感じない。

こんな報告をかき集めて何になるんだろう?

「こんな実態になってるなんて知らなかった」という保身経営陣が陣頭指揮とっても、改善策すら見つかるはずがない。

義母に対して、今後、かんぽ生命が何かリアクションしてくるのか?疑問であるが、もしかすると、本日の面談で【社内報告終了 ⇒ 一件落着】でかもしれない。

こんな【リアルがち】な話は、不都合な真実として、闇に葬られるのだろうか?

そもそも、保険会社は、保険代理店を通じての販売を行ってきたので、保険会社社員には実際に保険販売を経験した人間は殆どいない。

極論かもしれないが、モノを販売するのは、①【何を】 ②【誰に】 ③【どうやって】 が必要だ。

日本郵政グループの場合、ゆうちょ銀行の預金者などのデータがあるので ②【誰に】は簡単と思うが、①【何を】 しか知らないかんぽ生命の人間が、日本郵便局員に対して、③【どうやって】を教育・指導はできるはずがない。

【何を】しか知らない保険会社と、営業推進する日本郵便の経営陣が行えるのは、目標設定などのノルマやインセンティブ体系だけだ。

役人と銀行・保険の金融機関出身者が構成された組織である限り、時がたてば、また同じことを繰り返すだけだろう。

大企業に対して、1個人として戦ったところで勝ち目はない。

私は、外部圧力や抵抗勢力に負けないTV・新聞などのマスメディアと連携して、ワイドショーのお決まりのコメンテーターの話でなく、被害者代表として【真実】を語りたい気持ちだ。

かんぽ生命の不適切契約問題は、【組織ぐるみの高齢者狙い“詐欺”】【オレオレ詐欺よりも悪質な“詐欺】だ。

日本郵政グループは、ピュアな民間企業であったら、業務停止、いや、倒産だろう。

保身しか考えない【無能な経営者】は、即刻ビジネス界から【 退場 】して欲しい。


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