矛盾だらけのアメリカ同時多発テロ事件

最終更新: 9月9日


世界中に衝撃を与えた2001年の9.11テロ事件。

まるで映画のように飛行機がビルへ突っ込む姿・・・今でも忘れられない。

2001年9月11日にアメリカ合衆国内で同時多発的テロ事件が発生した。

航空機が使用された史上最大規模のテロ事件であり全世界に衝撃を与え、その後、アメリカ軍は報復としてアフガニスタン紛争、イラク戦争へと進んでいった。

そもそも、このテロ事件は、なぜ?起こったのか?

同時多発テロについて考える前に【 パレスチナ問題 】について考えなければならない。


ざっくり言うと、ユダヤ人とアラブ人が土地を奪い合い行っている、ユダヤ教とイスラム教との戦いだ。

(私ごときが簡単に論じれるほど問題ではないので、詳細は各自お調べ頂きたい。)

争いの果てにユダヤ人は、自国を作りたいと訴え、これに対して国連はパレスチナを分断することで了承。


ここで「アラブ人の国」と、「ユダヤ人の国(現イスラエル)」ができた。

そこに住んでいたパレスチナ人は、ユダヤ人に土地を奪われた部分もあるため、イスラエルに対して抗議運動を開始した。これが【 パレスチナ問題 】である。

アメリカはイスラエルを経済的に支援しているので、アラブ人にしてみればアメリカは敵を支援している国、ということになるのだろう。

イスラム教には「【ジハード=聖戦】で亡くなったものは神のもとで暮らせる」という教えがある。

自分たちを攻撃してくる敵を倒すために一緒に命を落とせば、天国では幸せになれるという意味らしい。

従って、この同時多発テロ発生の理由は、テロリストたちがイスラム教の教えを果たすという目的があったとも考えられるのが自然だ。

また、アメリカは誰もが認める経済大国。そのため、アメリカの経済を破綻させるという目的のもとで同時多発テロが起こったという考え方もある。

『この9・11事件の原因は?』を検索する様々な見解があり、何が正解なのか?わからない。

陰謀論などもネットでは囁かれている。

● パレスチナ問題

● 石油をめぐったイランやイラクとアメリカの対立関係

● タリバンVSアメリカ

● テロ組織アルカイダVSアメリカ

● イスラム教徒VSアメリカとイスラエル

あまりにも多くの組織が対立関係にあり、利益構造が関係していて『真相?』がわからない。

国際社会において、片方に手を貸せば片方からは、敵視され対立される図式が発生している。

普段の人間関係とも同じで、『どちらが喧嘩を仕掛けた?仕掛けて無い?』の話になり、ややこしいところなのは、お分かりいただけるはず。

オノヨーコさんは、2001年9月11日に何が起こるのかを知っていたかのように、その13日目のニューヨークタイムズ9月23日日曜版に一面広告枠を買っていた。

「Imagine all the people living life in peace」

と書かれただけのものだ。

ところが、その後、全米の放送局では、ジョンレノンの「イマジン」の放送を自粛していく。

Imagine there's no heaven(想像してごらん、天国なんて無いんだ)

Imagine there's no countries(想像してごらん、国なんて無いんだ)

Imagine no possessions(想像してごらん、領土なんて無いんだ)

と歌い上げ、反キリスト教、反国家主義が理由だったようだ。

私は、毎年9月11日は、John Lennonのこの名言を思い出す。

Everybody’s talking about peace, but nobody does anything about it in a peaceful way.

(みんな平和について語るけど、誰もそれを平和的な方法でやってないんだ。)

今日は、いま一度“平和”について考えたい。


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