~一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり~

最終更新: 1月1日



“一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり”

これは、その日に為すべきことは朝に計画を立て、その年に為すべきことは元旦に計画を立てるべきである。何事もはじめに計画を立てるのが肝要であるという意味のようだ。

私は子供の頃、正月などの節目ごとに親から目標を立てるように言われてきた。しかし、目標を立てたほうが良いということは教わったが、そもそも目標とは何か?なぜ目標設定をするのか?ということについては、誰も教えてくれなかった。そして、目標と抱負は全く違うものなので自分なりに整理したのが?

【抱負】=ダイエットに成功すること。

【目標】=今年の9月までに5キロ痩せること。

である。抱負というのは「こうありたい」という願望に過ぎないが、いつまでに、どのように、という具体性を設けるのが目標になるのというのが私の考え方である。

1979年、ハーバード大学で興味深い調査が行なわれた。ある教授が学生たちに『自分の目標を持っているかどうか』を質問して、結果は次の通り。

① 84%の学生は、目標を持っていない。

② 13%の学生は、目標を持っていたが紙には書いていない。

③ 3%の学生は目標を持って、それを紙に書いている。

それから、10年の月日が流れ卒業生たちは様々な職業に就いていて、調査をすると、次のような驚くべき結果を得ることになった。全員の年収を調べていくと、

【 ②の年収>(①の年収)の2倍 】【 ③の年収>(①の年収)の10倍 】だったそうだ。

このハーバード大学の話を聞いて以来、単純で大馬鹿でビッグマウスな私は、節目毎に自分なりの目標を立て、多くの人に宣言し、ノートに書くようにした。中長期目標を設定して逆算して、1年、今月今週そして今日の目標を設定し宣言するようになった。各目標の振り返りは、3.11以来、脳内にセロトニンの分泌が促されやすい朝の陽光を浴びながら散歩時に行っている。特に週末は「今週の自分はどうだったのか?」という反省と各目標の達成状況や今後のアクションプランをゆっくり考えながら2時間ほど散歩している。

2016年の週末朝散歩のある日、住まいの最寄り駅近くに『【餃子の王将】オープン』の看板を発見。これが私に新たな大きな挑戦と目標を与えてくれたのである。餃子の王将は、2018年の50周年にむけて、ポイントカードを中心にした各種施策を繰り出してきた。

【2016年】<ポイント達成>⇒<2017年通年使える5%オフ会員>

【2017年】<5%オフカード会員のみポイント達成>⇒<2018年通年使える7%オフ会員>

【2018年】<ポイント達成>⇒<2019年通年使える5%オフ会員+オリジナルグッズ> 

(2018年は毎月限定メニューが味わえるという粋なプライズもある。)

単身生活が長い私にとっては、【(餃子)+(キムチ)+(瓶ビール)】は最高のご褒美であり、朝散歩の真逆ではあるが、夜一人でゆっくり考える時間だ。一挙両得である【餃子の王将の50周年キャンペーン】にチャレンジしない訳にはいかない。これが私のロック魂に火をつけ、中期目標のひとつに加わった。

そして、ついに先週、単年度目標を毎年確実にクリアしてきた7%オフ会員である私は、2018年の目標を達成し、2019年の年間5%オフ会員カードとオリジナルグッズ(餃子専用コテ)をゲットした(涙)

歓喜の中、息子にこの喜びを伝えたら「オヤジ凄いじゃん!やるね!」と褒めてもらえた。

ここで改めて自分なりのビジネスプランの考え方を整理してみた。

【目 的】 成し遂げよう、実現させようと目指す事柄

【目 標】 目的を達成させるために、そこから外れないように目印とするもの

【方 針】 目指す方向、物事や計画のおよその方向

【手 段】 何かを実現させるためにとる方法、手立て

【戦 略】 目的を達成するために考える将来を見通した方策・シナリオ

【戦 術】 戦略を達成するための具体的な作戦

≪ まずは【目的】ありき ≫

⇒ ≪ その【目的】達成のため【戦略】を考え、ひとつひとつ【目標】をクリアしていく ≫

⇒ ≪【目標】クリアにむけて大まかな【方針】と具体的な【手段】を決めて【戦術】を実践 ≫ 

⇒ ≪ そして【ゴール】を目指し、結果的に【目的】に達成! ≫

という流れだ。

ビジネスにしろライフプランにしろ【目的ありき】でスタートしなければ途中で混乱してしまう。

【 戦術なき戦略はファンタジー 】であり【 戦略なき戦術はカオス 】だ。

2018年もあと2か月で終了となった今、正月に宣言した今年の目標の進捗状況を確認してみた。ある程度の達成感があるものもあるが、多くの目標が、志半ばと言ういう状態で、完璧にクリアといえるものではない。ましてや目的やゴールに達成したものはない。

ここは、『2か月しかない』という考えではなく『2か月もある』とポジティブに考え、悔いを残さないようにギアアップしてチャレンジしよう!と決意した。

確かに、餃子の王将の50周年キャンペーンにおいては目標を達成したが、そもそもの【目的】は何だったのだろうか?答えがみつからない。今一度自分を見つめ直す必要がありそうだ。

しょうがない!今宵も餃子の王将に行くしかないようだ(笑)


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