「笑い」は世界を救う

最終更新: 3月12日


とても真面目な空気感の中に、突然現れる「笑い」は、空気感とのギャップからとても面白い。

よくある有名は話で、結婚披露宴の【乾杯のご挨拶】で来賓の偉い方が


「では、ご唱和ください『万歳!』」


は全員大爆笑になり披露宴がスムーズに進んでいく。

これは【天然】なので面白いのである。

ネットサーフィンで見つけたネタで私が最高に好きなのが次の誤変換である。


結婚前提でお付き合いしている彼氏が彼女と同棲したかったのだ。

彼氏「大学卒業したら一緒に相撲」 


彼女返信「どすこい!」

「住もう」の誤変換なのだが、彼女の返しが最高である。

おそらく、この二人は仲良く暮らしているはず。

私は社内外のビジネスメールにおいてもジョークや絵文字等を使う。

相手の返信で「感性」を試している。


ある時、客先とのやりとりで


「添付死霊をご確認ください」


というメールがきた。


大笑いしながら


「イタコ!死霊確認しました。」


と返信したら、


「間違いました。すみません。デスノート夜神月より」


と返信してくれた。


年齢は二回りほど違うが、未だに彼とは付き合いが続いている。


仙台の子会社に出向時代、会議中にお腹が急に痛くなったので


「ごめん。うんこ行ってくるわ」


といって退室し用を足し戻ってきた。


会議終了後女性マネージャーから


「不謹慎な発言は慎んでください」


と真顔で怒られた。


その後、専務とセンター長(両名とも親会社のOB)に会議室に来てくれといわれて


「君は素行が悪い」と怒られた。


50歳超のオッサンが「素行が悪い」というのは、かなりのハイレベルだ。


また、怒られた原因が「うんこ発言」というのは、私にとって納得感はないが、笑える。



私は、よく他人から「いつも元気ですね」と声をかけられるが、その際には(腕に注射打つポーズで)


「誰にも言わないで、クスリやってるんだ」と言う。


相手が「え?」って顔をしたら


「葛根湯だけどね(笑)」ってのが、お決まりのパターンである。


ところが


「そうなんですね。葛根湯は元気になるんですね」


という返しがきた。


私の話を真面目に聞いてくれたのは大変ありがたいことであるが、一緒に飲みに行くことはない。


芸人は頭がいいと思う。


笑いのネタを書き、舞台で笑わせ、芝居もできる。


役者は演じるとこは上手だが、バラエティー番組で面白い人は少ない。


しかしながら、なんとなく芸人の方が地位・身分が低い感じだ。


外国人のスピーチはウィットに富んでいてジョークで笑わせる。


それに比べ日本の偉い方々のスピーチは面白くない。


特に社内会議等での冒頭挨拶等は、面白くない場合が多い。

引き付けるものがないので「何を言いたかったのか?」まったく残っていない。

私は、途中から話をまったく聞いていない。

私が最高に無理なのは「上司のダジャレ」である。


そして、それを大笑いしている部下の姿を見ると「蕁麻疹」がでてしまう。


従って体調面を考えて、そのメンバーの飲み会には参加しないことにしている。

というように「面白い」という感じ方には個人差が大きい。


公私関係なく、長く付き合える人間関係は


「笑いのツボが同じ」というのが、私の持論である。


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