【伝わる】プレゼンテーションの最初の第一歩は?

ビジネスの場においては、交渉も提案も、すべてがプレゼンテーション。


広く解釈すれば、顧客へのアプローチもプレゼンテーション。


人と人が接触し、そこにソリューションプランが持ち込まれたら、それもプレゼンテーション。


ビジネスプレゼンテーションは、極論すると、

【 相手を動かして、お金を頂くこと 】だ。


その目的を達成できなかったのなら、そのプレゼンは「失敗」だと断言していい。


「素晴らしい話でした。わかりやすかった。」「でも、買いません。」

となると、そのプレゼンには何かが足りていなかったと考えるべき。



プレゼンテーションは『伝える』ということがゴールではない。

このゴールを見誤っているから、プレゼンが上達しない。


『伝わって』そして【 聞いている相手を動かすこと 】というのがゴールだ。


プレゼンの成否は準備以前で【何を伝えるか?】を考え、それを具体化する段階で大方決まってしまう。


(シナリオ)最後まで目が離せない

(スライド)見た瞬間すぐに伝わる

( トーク )聞き手を釘付けにする


この3要素が全て上手くかみ合った時に、最高のパフォーマンスとなる。


聞き手の視線をとらえる【シナリオ】があってこそ【スライド】【トーク】技術が最大の効果を発揮する。


ここまで準備していても、間違ったサービス精神なのか?

失敗するプレゼンテーターは、より多くの情報を伝えようとして、100以上、120、150も伝えたくなってしまう。


【プレゼンターが100伝えても、聴衆側が60理解すればいい。120~150伝えると、理解度は60~50~40と反比例して減っていく】


ここも重要なポイントのひとつだ。



【伝える】=(情報や、人の言葉などを)他の人に知らせる。伝達する。

【伝わる】=(事柄・情報や、ある人の意向を)他の人に知らされる。


つまり…

【伝える】= 自発的にあなたが行うもの。

【伝わる】= 誰かからあなたが受け取るもの。

です。


もちろん、聴き手に受け取ってもらわないとプレゼンをする意味はない。

受け取る側の気持ちを最大限に考えて、聴き手(受け取る側)を『主役』だと思いながら、プレゼンしないとプレゼンは、絶対に失敗する。


「言わなくても伝わってほしい」

「雰囲気から感じ取ってほしい」

でもそれは、【伝える】努力をしない人の言い訳に過ぎない。


「俺は、こう思うから、お前もこういう考え方になるべきだ!」という考え方と同じ。


『主役』が自分になっている人のプレゼンが【伝わる】なんて思っていたら、それは、ただ単なるエゴ。


あくまでも相手が『主役』になった上で【伝わる】を考えないとダメ。


【伝わる】プレゼンの第一歩は、まず自分自身の【伝える】に向き合うことだ。


【間の取り方は?】 【ジェスチャーは?】 【視線は?】


『この言葉・フレーズ・話し方で【響く】か?』

『この構成で【退屈】しないか?』


【伝わる】プレゼンは、自分を中心に考えず、話を聴いてくれる相手立場にたつことでは?

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