「悪気はなかった」という人は「悪意があった」という人より“タチが悪い”?

人が「悪気がある」と自覚して行っている言動は、“善悪の判断材料”を持ち合わせているというこだ。
「悪気はなかった」「迷惑だとは気づかなかったと言う人はその“善悪の判断材料”を持ち合わせていないのだろう。
その人は「自分にはその行為をおかしいと判断できる材料を持ち合わせがなかった」と言っていることと同じで、今後、改善するということは期待できない。
私は、「悪気があった」「悪意があった」と言う人より、「悪気がなかった」という人の方が“タチが悪い”と思う。
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